CELSYSのComicStudioをはじめとしたデジタル漫画のネタを中心に…

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【久々】CLIP STUDIO PAINT PRO は5月31日発売

またもや半年近くの放置をしてしまいました。「三昧」どころの話じゃありません…
とは言え、ComicStudioとは切っても切れない生活なのは変わりません。

CPPRO
CELSYSさんから正式に「CLIP STUDIO PAINT PRO」の発売が正式発表されたことはすでに皆さん既知の通り。

一つ前のエントリーが「CLIP STUDIO」のことだったから、それこそすぐに記事にすりゃいいというのに、後回しにしていたせいでこんなタイミングになって、タイムリーさは全くありません。

しかし今更ながらですが、いよいよその発売が本月末に迫ったので、改めて気になる点だけ確認しておきたいと思います。

●CLIP STUDIO PAINTのラインナップは?

「CLIP STUDIO PAINT」は、事実上はIllustStudioとComicStudioの後継ソフトという位置付けです。
それぞれを統合して、「PRO」と「EX」の2つのグレードを用意することになっています。

CSPP_ROADMAP5月末に発売されるのは、「PRO」グレード。
イメージとしては「IllustStudioの後継」に近いものの、IllustStudioにはない「コマ枠レイヤー」「枠線カット」等「コマ漫画」関連ツールや「吹き出しレイヤー」が搭載されます。


キャプチャ2しかし「ComicStudio」の様に、複数のページ作品の作成・管理機能は搭載されていません。
漫画作品を作る上で複数ページの管理は絶対必要な機能なのは言うまでもありません。
これらの機能は上位グレードの「EX」に搭載されることになっています。


機能の違いは「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 機能一覧」に記載されています。

ここの機能一覧を見ると、単純に「IllustStudio」→「PRO」・「ComicStudio」→「EX」というわけではないものの、「PRO」を使っても単ページのマンガを描く機能は十分に備わっていると思われます。

ただ注意しなければいけないのは、「PRO」も「EX」も発売された段階で予定されている機能がすべて搭載されているというわけではない点。2012年冬以降のアップデートで対応させていく様です。
例えば、複数ページの書き出しや印刷機能が、ComicStudio相当となるのは、2012年冬以降の予定となっています。

●IllustStudioやComicStudioは今買ってもいいのか?

「CLIP STUDIO PAINT PRO」は5月31日より「ダウンロード版」と「バリュー版」(月額利用)、7月6日に「パッケージ版」が発売されます。
上位グレード版の「CLIP STUDIO PAINT EX」は2012年秋発売予定となっています。

「IlustStudio」と「ComicStudio」は「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX」の発売後もしばらくの間は販売継続されるようですが、新しい「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX」が出るならわざわざ「IllustStudio」や「ComicStudio」を買うのは意味が無いように思うかもしれません。

しかし「IllustStudio」「ComicStudio」の正規ユーザーには、「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX」の優待提供サービスが用意されています。

CLIP STUDIO PAINT の優待提供について

まだ「IllustStudio」や「ComicStudio」を持っていない人は、どれを買うのが一番お得なのか…?

ズバリ「ComicStudioPro 4.0」が一番コストパフォーマンスがいいみたいですね。



「CLIP STUDIO PAINT EX」の無償提供が得られるのは「ComicStudioPro 4.0」と「ComicStudioEX 4.0」です。2012年5月時点で「ComicStudiPro 4.0」の最安値は¥16,000前後、「ComicStudioEX 4.0」の最安値は¥31,000前後。
「CLIP STUDIO PAINT EX」のダウンロード版の価格が¥22,000だということを考えれば、今「ComicStudioPro 4.0」を買っておけば、まず「CLIP STUDIO PAINT PRO」を無償で利用することができ、「EX」発売後は、そちらを無償で利用できるというわけです。

もちろん既に「ComicStudioPro」か「EX」を持っている人は、そちらを使いながら、「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX」への移行を徐々に行うという使い方が理想的でしょうね。

●新規で買うなら「バリュー版」がお得!

「CLIP STUDIO PAINT PRO/EX」は「パッケージ版」と「ダウンロード版」に加えて「バリュー版」を選択する方法もあります。
現在のCLIPで提供されている「月額利用」の改訂版のサービスだそうです。

今の「月額利用」だと、長期的に利用した場合、結果的に購入したほうが安くなることになります。それならいっそ最初からパッケージなりダウンロード版なり購入してしまったほうが良かったということも…このサービスは、ちょっとお試しでひと月ふた月使ってみるというのには手頃ですが、本格的に長期利用したいユーザーにとってはあまりいいサービスとは言えず、実際にそういう意見はCELSYSにも届いていたようです。

そこで、「一定期間以上継続利用してくれたユーザーは正規ユーザーライセンスをもらえる」という形にしたようです。
計算
ここで注目すべきは、一括でダウンロード版を買った時の金額と、継続利用してライセンスをゲットできるまでにかかる金額です。面白いことに「月額利用」の方がお得なんですね。

まさに「バリュー版」というわけです。

●「IllustStudio」や「ComicStudio」のファイルとの互換性は?

「IllustStudio」ユーザー・「ComicStudio」ユーザーにとって「機能」や「操作性」がどれくらい踏襲されてさらにグレードアップされているのかは、とても重要で気になる点ですが、「データの互換性」は特に重要なポイントとなります。

「ComicStudio」は保存バージョンが違う場合、データに完全な互換性はありません。例えばVer3とVer4では、扱うことができるレイヤーの種類が違うために、Ver3で作成したデータをVer4で開くと予期せぬ結果になっていることが時々あります。
また、「IllustStudio」で「ComicStudio」のデータを開く場合も、「IllustStudio」にはないレイヤーはロックされた状態となり編集ができません。

互換性CELSYSの発表によると、「EX」はほぼすべてのファイルや各種ツールセット等の互換性を保つようになるようですが、「PRO」では、不十分な様です。
「CLIP STUDO PAINTの機能一覧」のページの末尾参照)

「IllustStudio」形式でもある.xpgファイルの読み込みも、発売当初は未対応の様なので、完全移行するためには、細かいアップデートをしていく必要があるという訳です。


ちょっと心配なのは、「素材によっては移行できない場合があります。」と記載されている点です。
データの形式が変わったため、完全移行が出来ない可能性があるのかもしれません。せっかく今まで苦労して作り貯めたりCLIPの「素材を探す」で集めた素材が使えなくなってしまうというのは、正直すごく困ります。
移行できないのがどのような形式の素材なのかが判れば、該当部分を変更することで移行させることもできるので、その点はぜひとも詳しくアナウンスして欲しいところです。

いよいよ迫った新ペイントツールのリリース、発売日が楽しみです((o(´∀`)o))ワクワク
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