パース定規の使い方の続きの前に、仕事で「オーバーラップ」的な表現をするために、「マスキングレイヤー」を使いましたので、その手順をちょろっと書いてみます。
回想シーンで「オーバーラップ」のような効果を作成するときに「マスキングレイヤー」を使いました。 実際に作品の中で使った絵は、一般指定内容ではない絵(^^;)なので、急遽作ってみました。 具体的にはこんな感じの絵を作ると思ってください。 ![]() オーバーラップしているところをクローズアップしてみるとこんな感じです。 ![]()
別々に用意した(画像A)と(画像B)を、それぞれ円形の網グラデーションでマスキングして重ねています。
マスキングに「マスキングレイヤー」を使います。 ![]() その前にまず「マスキングレイヤー」にどのような効果があるのかを説明しておきましょう。 マニュアルにはこう記載されています。(第一版)
コマフォルダに一枚のみ作成可能と記載されていますが、実は、コマフォルダ内でなくても作成可能ですし、コマフォルダの内外に関わらず、複数のマスキングレイヤーを作成することが出来ます。 では、「マスキングレイヤー」にはどういう効果があるのでしょうか? これはもう言葉で説明するよりは…ということで、またもや操作ムービーを作ってみましたのでご覧ください。 ムービーでは以下のような手順で操作しています。
フルサイズはこちらにアップロードしています。(約6MB) 結論… 「マスキングレイヤー」よりも下層のレイヤーが隠される ということです。 更に複数の「マスキングレイヤー」を作った場合どうなるでしょう。 普通に複数作った場合は、単純に「その下層のレイヤーが隠される」だけなので、あまり意味はありません。 では「特定のレイヤーだけ隠したい」場合はどうでしょうか? それは「フォルダ」を使うことで実現可能です。
フルサイズはこちらにアップロードしています。(約8MB) この「フォルダ単位でのマスキングレイヤー遣い」がポイントです。 上図の合成については、次のエントリーで…… この記事のトラックバックURL
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