CELSYSのComicStudioをはじめとしたデジタル漫画のネタを中心に…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【blog】カテゴリの再設定

長い間放置していたせいか、「カテゴリ」のカスタム項目が全部消えてました。
そのため、正常に「カテゴリ」分類されていない状態になっていたので、再設定しました。

過去の記事見ると、商品説明のサムネイルが表示されてなかったりするのはちょっとヤナ感じ…。外部リンク担っているからなんだろうけど、FC2の機能を使って挿入した部分なので、困るなぁ…。

まぁ、カテゴリ分類はもう少し見なおしたほうがいいのかも知れないけど…、それはこれからどういう記事を書いていくかによって、おいおい考えていこうかと思います。

も一つ出来るかどうか分からないけど、告知を…。

現在「有楽舎工房」という私と妻で作ったサークルにて、お蔵出し&描き下しの「背景素材集」を出しているんですが、来年のコミティア100を目標に、何かコミスタ関係の本を出したいと思ってます。
自分のサークル「越後屋企画」は成年男性向けなので、「有楽舎工房」の方ではそうじゃない方向で何か作りたいと常々考えていました。

まだ具体的なことは発表できませんが、そのうちにポロリと告知するかも知れませんので、その時はよろしくお願い致します。
スポンサーサイト

【CLIP_Celsys】「Tab-Mate Controller」レビュー

CELSYSは、積極的な商品展開・サービス展開を行い、漫画・イラスト描き達に、より快適な環境を提供してくれています。

そして優れたソフトウエア以外にもハードウエアの開発・リリースにも着手してきました。

デジタルペイントのパートナー「Tab-Mate Controller」

■公式リリースニュースより(最新情報)

コンテンツにたまったCLIPPYと交換出来るということなので、第七回「外国素材コンテスト」で頂いたCLIPPYを使って、交換申請してみました。

金曜日の昼頃に申請したんですが、なんと翌日の土曜日午前中には到着!CELSYSさんお仕事早いです\(^o^)/

Tab-Mate Controller。想像以上に小さいです。右はiPhone3GS、サイズ比較(^-^)/ #comic... on Twitpic
早速開封の儀式!
想像以上に小さいです。
実寸はW15cm-H19cm(23cm)-D5cm。

右に置いているのはiPhone3GSです。
ちなみに、下にあるはPowerBookG4Al。



取説が無いです(^_^;)。箱裏に説明書きと底に保証書。箱は保存必須です。 #comicstudio #illuststu... on Twitpic
箱の裏に説明書き、底に保証書が印刷されています。
箱は捨てられませんね(^_^;)保存必須です。

【同梱品】
コントローラー本体のみ
【使用】ケーブルの長さ:1.5m
対応OS:WindowsXP/Vista/7 (日本語版)
…と記載されています。



【製品仕様図】には2つの動作モードについて説明されています。
オリジナルモード押しこみ前 ● (点灯)スクロール
押し込み後 (点滅)表示の回転
マウスモード押しこみ前 ● (点灯)カーソル
押し込み後 (点滅)スクロール

「オリジナルモード」はComicStudio4.0(Ver4.6.0~)、IllustStudio(Ver1.2.5~)での動作です。

手のひらにすっぽり収まるサイズです。 #comicstudio #illuststudio #clip... on Twitpic
早速パソコンに接続!
ドライバは不要で接続したら自動インストールされます。
実際に持ってみるとこのように、手のひらにすっぽり収まるサイズです。
黒の部分はラバーでしょうか、触感は良い感じです。
各ボタンもクリック感があって、安っぽい感じはなく、結構しっかりした作りです。



右横のボタンを押してランプがブルーの時は、マウスモードになり、上部上が左、下が右クリック相当です。 #comicstudi... on Twitpic
ボタンは全部で6個ありますが、右横のボタンは「モード切替スイッチ」なので、実質的にはボタンは5個。
「モード切替」を押して「青」にすると「マウスモード」で、スティックでマウスカーソル移動、上部上が左・下が右クリックです。



ちゃんとゲームコントローラとして認識しているようです。ボタンは1~5なので、やっぱり少ないかな? #comicstudio... on Twitpic
Windows7上では、ちゃんとゲームコントローラーとして認識されています。
ボタンは1~5が対応しています。
…ということは、JoyToKeyなどを使えば、未対応のアプリケーションでも使えそうです。




実際にComicStudioとIllustStudioで動作を確認してみました。
その上で幾つか気づいたことをリアルタイムでTwitterでつぶやきましたので、簡単にまとめました。

neguranaoneguranao
コミスタ起動してみたけど反応しない…。Verを4.6.0にしなければダメでした。早速コミスタ起動させて使ってみる。スティックはそのままだとスクロールモード、クリックすると回転モードになります。#comicstudio #illuststudio #clip

「オリジナルモード」はComicStudio4.0(Ver4.6.0~)、IllustStudio(Ver1.2.5~)が必要になります。
もし動作しない場合は最新バージョンにアップデートしておく必要があります。
ComicStudioVer 4.5.7だったので、「オリジナルモード」で動作しませんでした。慌てて最新バージョンをダウンロードしてインストールしたら、ちゃんと動作しました。
もし動かなかったら慌てず騒がずにバージョンのチェックを!要注意です。

neguranaoneguranao
確かにスクロールするし回転もする。でもその速度が個人的には早すぎる。調整できるのかなぁ?環境設定に「補正設定]ってのがあるけど、どう変わるんだろう?#comicstudio #illuststudio #clip http://twitpic.com/7dbhpt

ここが一番気になった所です。
スクロール速度が思ったより早いので、実作業ではちょっと困りました。ちょっとずつ移動させながら描画する事が多いので、動きすぎてついイラッとしそうです。
確かにスクロールするし回転もする。でもその速度が個人的には早すぎる。調整できるのかなぁ?環境設定に「補正設定]ってのがある... on Twitpic
この速度を調整できるのかと思ってComicStudioの環境設定を開いて見たところ、「補正設定」という項目がありました。
なんとなくここが「速度補正」なのかな、と思っていじってみたんですが、どうも変化がない…?

「回転」については…後述します。



neguranaoneguranao
TMC…ツール切替えをせずに黙々と同じペンで描くときには、それなりに使えそうだけど、UnDoとReDoはタブレットペンのサイドボタン使っているから、やっぱりカスタマイズしたい。アップデート待ちだな。#comicstudio #illuststudio #CLIP_Celsys

字数に制約のあるTwitterなので、TMCと省略しちゃいました(^_^;)
ボタンが5つしか無く、その内の一つ・底面のボタンは「スポイト」に割り当てられています。
ここは握った時に間違って押してしまわないように凹んでいるので、ちょっと押しにくくなっています。
そのため、実質的に使えるボタンは4つ。
割り当てられているのは「UnDo」「ReDo」と「ZoomUp」「ZoomDown」。
確かによく使う機能だけど、「UnDo」と「ReDo」はタブレットペンのサイドボタンに設定しているので、ここのボタンは別の機能に割り当てたいですね。
「よくある質問」の「各ボタンや、コントロールスティックに割り当てられた機能をカスタマイズできますか?」で「IllustStudioとComicStudio4.0の今後のアップデートにて、カスタイズへの対応を予定しております。」と回答していますので、今後のアップデートに期待したいところです。

neguranaoneguranao
TMC,コントロールスティックの押下で動作が切り替わるけど、クリックが硬いのでちょっと軽快さに欠ける。使い込んだら軽くなるかな?#comicstudio #illuststudio #CLIP_Celsys

「手のひら」モードと「回転」モードは頻繁に切り替えることになるはずです。この切替はスムーズに行える必要性があります。
しかし残念ながら、ちょっとクリックが硬いんです…。
ちょっと力を入れてスティックがぐりっと倒れてしまったりするので、ちょっと動作にもたつきが生じそうな感じです。
これは個体差なのかも知れませんが、使い込んだら解消されるかも知れません。
軽すぎても困るんですけどね…

neguranaoneguranao
TMCをMacで使えないか検証中。Win7の方で今度はイラスタ起動させてみました。やっぱりスティックのクリックがし辛い…。速度もちょっと早い感じ。ここらへんは慣れかなぁ?#CLIP_Celsys

さて、Tab-Mate Controllerは、現時点ではMac版には対応していません。パッケージにもそう書かれています。
しかし汎用USBデバイスという事なら、MacOSXでも使えるんじゃないかと思い、ちょっと検証してみました。

neguranaoneguranao
TMCをMacに接続して、USB Overdriveというのをインストールしてみたら、普通のゲームパッドと同様にキーボードショートカットを設定して使うことが出来ました。スティックグリグリで回転とかカーソル移動の設定はできないかも知れませんが…#CLIP_Celsys

neguranaoneguranao
TMCは、Mac環境でも全く使えないというわけではないことは確認できました。ただ本来の機能はアプリケーションで対応してもらうしかなさそうです。でも、デバイスとして認識するということは、Mac版のコミスタでも使えるようになる可能性はありそうです。#CLIP_Celsys

ちょっと試行錯誤してみた結果、ComicStudioとIllustStudioで真価を発揮するであろう機能「手のひら」「回転」は、やはり全くダメでした。
しかしUSBゲームパッドにキー割り当てすることが出来るドライバ類を入れれば動くかも知れないと思い、ざっくり探してみたところ、USB Overdriveというシェアウエア製品をみつけました。

「USB Overdrive 3.0.1」と「USB Overdrive X 10.4.8 」が用意されています。

私が持っているMacは、PowerBookG4AlでOSは10.5.8なので、前者も対応していますが、お試しなので日本語化されている後者をインストールしてみました。

簡単にキーボードショートカットを登録してみたところ、普通のゲームパッドを接続したのと同様の使い方ができるようです。
設定次第ではそれなりに使えるんじゃないでしょうか?

詳しい設定の方法は、最新のMac環境が無いので、参考サイトのリンクを用意致しました。
投げやりでスミマセンが、そちらをご参照下さいませ(^^ゞ

「「USB Overdrive 3.0.1」を Mac OS X 10.6.4 で設定しよう」


「USB Overdrive」でジョイスティックを使用できるよう設定する


neguranaoneguranao
「神技」(旧名称)の様に片手に収まるゲームパッドの入手が困難なので、握って使えるTab-Mate Controllerを使うのは一つの選択肢かも。Macの場合はスティックを使っての「回転」「手のひら」と同じ動作は現状では困難?あとやっぱりボタン不足…#CLIP_Celsys

以前ブログでも取り上げた、サンワサプライの超小型USBゲームパッド「神技」は、既に製造終了していますが、「NSテクノロジー」が引き継いで継続販売しています。
「NSテクノロジーダイレクト」

「超小型USBゲームパッド ST-A1」
おそらく片手に収まるゲームパッドとしては史上最小で、サイズも機能もこれが最強じゃないかと思います。

しかし、「Tab-Mate Controller」は片手で操作するという前提で開発されたものなので、握った時の感触はさすがに「神技」よりもしっくり来ます。
ゲームパッドの入手が困難な場合、「Tab-Mate Controller」を選択肢に入れるのも有りだと思います。

でもやっぱり致命的なのはボタンの数でしょうね…。

neguranaoneguranao
Tab-Mate Controllerの「回転」は、スティックを倒した角度と画像の絶対回転角度が一致しているので「今の状態から少しだけ角度を変える」という操作は出来ない。逆に言えば、「絶対的は表示角度を一気に変更する」ことは簡単。やはり慣れが必要ですね。#CLIP_Celsys

実際に紙の上で作画をするときは、引きやすいペンのストローク方向に合わせて、紙を回転させます。
デジタル上~ComicStudioやIllustStudioでも、キャンバスを「回転」させて描いている人は多いと思います。

ショートカットでは[Spase]+[Shift]+画面ドラッグで、ぐりぐり回転させることができます。
Intuos4やCintiq21UX・Cintiq24HDには、タッチホイールがあるので、そちらで画面回転をしている人もいるでしょう。
私はCintiq12WXなので、ファンクションキーに[Spase]+[Shift]を割り当てています。

Tab-Mate Controllerでは、スティックをグリグリ回すことで、この「画面回転」が簡単に出来ます。

ただ、最大の問題…(見方によれば欠点)があることがわかりました。

スティックを倒した角度と画像の絶対回転角度が一致しているのです。



どういう事かと言うと、この動画を見ていただければわかると思いますが「今の状態から少しだけ角度を変えたい」という操作ができないのです。

描画作業の時に何故画面を回転させるかというと、おそらく大抵の人は、腕の動き(ペンの動く方向)に合わせて、「描きやすい角度」を得るためではないでしょうか?
一番描きやすい角度は案外微妙だったりするので、少しずつ回転させながら欲しい角度を求めるという描き方を行います。つまり「相対的に回転させる」という使い方をしているんです。

しかし、Tab-Mate Controllerでは、「絶対角度」による回転になっています。
つまり「スティックを倒した角度」=「紙を正位置から回転させた角度」となり、「今の角度から相対的にちょっとだけ回転」という使い方はできないわけです。

一気に欲しい角度に出来るというのもメリットだと思いますが、実作業で欲しい動作はそれではないような気がします。使い込んでいけば癖がわかってくるのかも知れませんが、現状ではまだなんとも……

また、「一発で標準角度に戻す」機能も欲しかったのですが、擬似的には「スティックを真上に倒す」ことでできるものの、確実ではありません。

出来れば、「絶対回転」か「相対回転」かを設定できるようにしていただきたい…です。


取り敢えず、ざっと触った感じではこんなところです。

対費用効果は人によって違うと思いますが、ゲームパッドなどを使っていない人でComicStudio・IllustStudioの正規登録ユーザーなら実質2000円で買えますし、これから始めたいと思う人はバンドル版を購入するというのも選択肢に入れてもいいんじゃないでしょうか?


ComicStudioPro 4.0 Tab-MateモデルComicStudioPro 4.0 Tab-Mateモデル
(2011/11/04)
Windows

商品詳細を見る


IllustStudio Tab-MateモデルIllustStudio Tab-Mateモデル
(2011/11/04)
Windows

商品詳細を見る

【やっと再開】AdobeショックとCELSYSと…

放置していたこのブログ「ComicStudio三昧」、さすがに放置しすぎで酷すぎました。
放置してしまった結果に対する反省や、問題の解消に向けての見直し点などは多々ありますが、もう少し気負わずに取り組みたいと思います。



アドビからのお知らせメール
さて、皆さん既に御存知の通り、2011年11月10日に、Adobe Systemsから衝撃的なメール「アドビからの重要なお知らせ:アップグレードポリシーの変更について」が届き、Twitterをはじめとしてネット上ではこの「改悪」に対する悲痛な叫びや怒りが飛び交いました。

「次期バージョンからのアップグレードポリシー変更について」


私はTwitterで以下の様につぶやきました。

neguranaoneguranao
Adobeのアップグレードポリシー変更…最低最悪だ。複数のAdobe製品を使っている人に取っては、AdobeCreativeCloud月額5000円は安いと感じるかも知れないが、Photoshopだけ使いたい人にはやはり高いと思う。
11/10 18:43

neguranaoneguranao
現在のアップグレードポリシーでさえ不満なのに、過去1バージョンまでしか対象にならないなんて、細々と古いバージョンを大事に使い、使いたいアップグレード内容だった時にアップグレードしようと考えている、多くの単体ユーザーを完全に切り捨てる改悪システムでしかない。
11/10 18:46

neguranaoneguranao
学生に教えてたりすると、一所懸命バイトして、やっとアカデミック版買えるかどうかって位なんだよね。それを大事に使ってお金が溜まったらアップグレードできるという道を残しておいて欲しかった。エンドユーザーなんかどうでもいいんだろうなAdobe殿は。
11/10 18:51

neguranaoneguranao
DreamweaverとFlashとIllustratorは使いたいと思ってるけど、毎月5000円払ってとなると、ちょっと話は違ってくる。それにどれくらいの頻度でアップグレードするっていうんだろう?さらに言うと、必ず最新版でなければならないということはないし…。
11/10 18:55

TwitterのTL(タイムライン)上でも、この措置に対する怒りや困惑が飛び交っていて、まさにちょっとした「アドビショック」状態でした。

漫画・イラスト絵師にとっては、AdobePhotoshopは必須ソフトの一つと言われています。どのバージョンを使用しているかは人によって違いますが、私の場合、写真の現像・レタッチにこそ使うものの、カラーイラスト作画には全く使わなくなってしまいました。

今はカラーイラスト→CELSYS IllustStudio・モノクロイラスト・漫画→CELSYS ComicStudioがメインツールとなっています。

カラーイラスト描画は、まさにその目的のために開発されたIllustStudioが、かゆいところに手が届く機能を有していますし、ComicStudioとの機能や概念の共通点があるお陰で、慣れるとこの上無いほど快適なペイント作業が行えます。
モノクロイラスト・漫画に関しては、総合的には現時点ではComicStudioに勝る漫画制作アプリケーションは存在しないといっても過言はないでしょう。

こうなったら、漫画・イラストの作成でPhotoshopを使っている人には、「CELSYSに乗り換えちゃおうぜ~!」と言いたくなっちゃいます。

新規のユーザーや古いバージョンの正規ユーザーの声は全く無視するAdobeと、エンドユーザーの取り込みをより気軽に行えるように、比較的安価な価格で導入できるアプリケーションを揃え、更には「CLIP」による素材の共有を行えるシステムや、アプリケーションを安価にレンタルできるシステムを構築するCELSYS…

単純に比較できる規模ではありませんが、なんだか対象的に見えます。
Adobe製品から離れていく人は、この措置を受けて、確実に増えるような予感がしますが、どうなることやら…


本音を言うと、現時点の自分の使用の頻度や用途から考えみると、もし万一今Adobeが倒産してしまっても、さほど困らないような気がします。
でも、CELSYSはどんなことがあっても潰れないで欲しいのです。ComicStudioとIllustStudioと(RETAS Studioも)がメインツールになっているので、マジこれがなくなったら困るんですよ~……。

そう思っている人、私以外にも結構いらっしゃいますよね。ね、ね!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。