CELSYSのComicStudioをはじめとしたデジタル漫画のネタを中心に…

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【blog】カテゴリの再設定

長い間放置していたせいか、「カテゴリ」のカスタム項目が全部消えてました。
そのため、正常に「カテゴリ」分類されていない状態になっていたので、再設定しました。

過去の記事見ると、商品説明のサムネイルが表示されてなかったりするのはちょっとヤナ感じ…。外部リンク担っているからなんだろうけど、FC2の機能を使って挿入した部分なので、困るなぁ…。

まぁ、カテゴリ分類はもう少し見なおしたほうがいいのかも知れないけど…、それはこれからどういう記事を書いていくかによって、おいおい考えていこうかと思います。

も一つ出来るかどうか分からないけど、告知を…。

現在「有楽舎工房」という私と妻で作ったサークルにて、お蔵出し&描き下しの「背景素材集」を出しているんですが、来年のコミティア100を目標に、何かコミスタ関係の本を出したいと思ってます。
自分のサークル「越後屋企画」は成年男性向けなので、「有楽舎工房」の方ではそうじゃない方向で何か作りたいと常々考えていました。

まだ具体的なことは発表できませんが、そのうちにポロリと告知するかも知れませんので、その時はよろしくお願い致します。
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【やっと再開】AdobeショックとCELSYSと…

放置していたこのブログ「ComicStudio三昧」、さすがに放置しすぎで酷すぎました。
放置してしまった結果に対する反省や、問題の解消に向けての見直し点などは多々ありますが、もう少し気負わずに取り組みたいと思います。



アドビからのお知らせメール
さて、皆さん既に御存知の通り、2011年11月10日に、Adobe Systemsから衝撃的なメール「アドビからの重要なお知らせ:アップグレードポリシーの変更について」が届き、Twitterをはじめとしてネット上ではこの「改悪」に対する悲痛な叫びや怒りが飛び交いました。

「次期バージョンからのアップグレードポリシー変更について」


私はTwitterで以下の様につぶやきました。

neguranaoneguranao
Adobeのアップグレードポリシー変更…最低最悪だ。複数のAdobe製品を使っている人に取っては、AdobeCreativeCloud月額5000円は安いと感じるかも知れないが、Photoshopだけ使いたい人にはやはり高いと思う。
11/10 18:43

neguranaoneguranao
現在のアップグレードポリシーでさえ不満なのに、過去1バージョンまでしか対象にならないなんて、細々と古いバージョンを大事に使い、使いたいアップグレード内容だった時にアップグレードしようと考えている、多くの単体ユーザーを完全に切り捨てる改悪システムでしかない。
11/10 18:46

neguranaoneguranao
学生に教えてたりすると、一所懸命バイトして、やっとアカデミック版買えるかどうかって位なんだよね。それを大事に使ってお金が溜まったらアップグレードできるという道を残しておいて欲しかった。エンドユーザーなんかどうでもいいんだろうなAdobe殿は。
11/10 18:51

neguranaoneguranao
DreamweaverとFlashとIllustratorは使いたいと思ってるけど、毎月5000円払ってとなると、ちょっと話は違ってくる。それにどれくらいの頻度でアップグレードするっていうんだろう?さらに言うと、必ず最新版でなければならないということはないし…。
11/10 18:55

TwitterのTL(タイムライン)上でも、この措置に対する怒りや困惑が飛び交っていて、まさにちょっとした「アドビショック」状態でした。

漫画・イラスト絵師にとっては、AdobePhotoshopは必須ソフトの一つと言われています。どのバージョンを使用しているかは人によって違いますが、私の場合、写真の現像・レタッチにこそ使うものの、カラーイラスト作画には全く使わなくなってしまいました。

今はカラーイラスト→CELSYS IllustStudio・モノクロイラスト・漫画→CELSYS ComicStudioがメインツールとなっています。

カラーイラスト描画は、まさにその目的のために開発されたIllustStudioが、かゆいところに手が届く機能を有していますし、ComicStudioとの機能や概念の共通点があるお陰で、慣れるとこの上無いほど快適なペイント作業が行えます。
モノクロイラスト・漫画に関しては、総合的には現時点ではComicStudioに勝る漫画制作アプリケーションは存在しないといっても過言はないでしょう。

こうなったら、漫画・イラストの作成でPhotoshopを使っている人には、「CELSYSに乗り換えちゃおうぜ~!」と言いたくなっちゃいます。

新規のユーザーや古いバージョンの正規ユーザーの声は全く無視するAdobeと、エンドユーザーの取り込みをより気軽に行えるように、比較的安価な価格で導入できるアプリケーションを揃え、更には「CLIP」による素材の共有を行えるシステムや、アプリケーションを安価にレンタルできるシステムを構築するCELSYS…

単純に比較できる規模ではありませんが、なんだか対象的に見えます。
Adobe製品から離れていく人は、この措置を受けて、確実に増えるような予感がしますが、どうなることやら…


本音を言うと、現時点の自分の使用の頻度や用途から考えみると、もし万一今Adobeが倒産してしまっても、さほど困らないような気がします。
でも、CELSYSはどんなことがあっても潰れないで欲しいのです。ComicStudioとIllustStudioと(RETAS Studioも)がメインツールになっているので、マジこれがなくなったら困るんですよ~……。

そう思っている人、私以外にも結構いらっしゃいますよね。ね、ね!

東京都の「非実在青少年」の規制条例について

このブログはComicStudioに特化したブログですが、マンガ全般に関わることでもあり、創作そのものの危機でもあるので、あえて記事を書かせていただきます。



この業界に携わる物として宣言します。

「東京都青少年健全育成条例の改正案に断固反対します!」


この改正案は、日本国憲法第三章第二十一条に明確に違反しています。
1「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保証する。」
2「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」

本改正案が問題なのは、その運用の方法ががあまりにも不明瞭であること、恣意的な運用が十分可能だと言う点にあります。

表向きは「児童ポルノの根絶」を目的としているようでいながら、現実的には「児童ポルノ」に該当しない「非実在青少年」を描写した作品をも、「児童ポルノ」として規制することが可能な条例案であり、これは「検閲」にも該当する非常に危険な条例案であると言えます。

今回の条例案が可決されれば、「18歳未満に見える」キャラクターのラブシーンがあるというだけで「児童ポルノ」として規制することが可能となります。
それは極論を行ってしまえば、キスシーンだろうが「性的対象物」とみなしていると判断すれば可能なのです。

現実的に児童に被害が及ぶ、児童虐待や児童を性的に搾取する児童ポルノは厳しく取り締まらなければなりません。
それはそこに現実に「被害児童」が存在するからです。

しかし、「非実在青少年」の「性的視覚描写物」が、現実的にどれほどの「被害児童」を生んでいるのかという科学的な裏付けが全くないまま、それを規制することは、全く意味を持ちません。

創作そのものの自由は保証されなければいけません。
もちろん、その自由は濫用していいものではありませんが、本条例改正案は、それ以前の問題であり、表現そのものを規制するものとなっています。

また、今回の件を、「表現の自由」・その「規制」・「ゾーニング」・「児童ポルノ」をごっちゃにして捉えようとしている事に違和感を感じています。

そもそも、「ゾーニング」されている状態であるのに、いかにも「児童ポルノが野放し状態」であるかのようなミスリードをする報道や、推進派の論調が間違っています。
「非実在青少年」の「性的視覚描写物」は、明確にゾーニングされています。コンビニでは「成年コミック」指定雑誌・書籍は販売していません。成年向けのコミック雑誌は、ゾーニングされてテープで止められています。
また、コアな性的描写を行っているコミックは、ニッチな市場を対象としているため、部数も少なく、ターゲットも絞られているため、多くは一般書店では扱っていません。

単に、じゃああなたは「児童ポルノ」に賛成なんですか?という推進派に言われたとしたら?
それで相手を納得させることは出来ないのがもどかしいですが、こう言います。

実在児童が直接被害を被る「児童ポルノ」には断固反対します。
しかし、被害者が存在しない「創作物」への規制は断固反対します。

【更新】久々の更新開始です!

皆様、お久しぶりです。

何やってたんだよ、という感じですが、やっと動けますので、ご報告です。

春先にCELSYSさんで連載していた「ComicStudioがわかる、キャラコミメイキング」全18回が終了しました。

この18回分には描ききれなかったことがたくさんあります。
極力汎用性が高い内容にするのが目的でもあったので、細部の補足的解説は省きました。その分を遅れましたがこれから加えて行こうと思います。

今ちょっと込み入った仕事をしている最中なので、それが一段落付く8月末くらいから始めます。



今日久々に更新したのは、コミケで摩耶薫子さんの同人誌をゲットして浮かれているからだったりします。
摩耶さん同人誌

ご存知「名称未設定」の摩耶薫子さん執筆の、デジタルでマンガを描くHowToが一杯詰まった本です。
不躾ながらご挨拶させていただきました。快くお話していただきありがとうございました。

ざっと目を通してみたんですが、各誌共、とても内容が濃く、デジタルでマンガを描いている人は一読の価値があること請け合いです!
CELSYSで連載していた作品の総集編+αは掲載がモノクロになっているので、CELSYSで公開されているカラー版とあわせてみるといいでしょう。

通販も扱っているようですので、ComicStudio遣いの方はゲットしましょう!
通販はこちらからです→「名称未設定」の本の通販



さて、摩耶さんのサイトでも紹介され、同人誌でも紹介されている「超小型USBゲームパッド」のことについてです。

マウスを持つ手と反対の手で操作できるので、ショートカットを「JoyToKey」などのフリーウエアを使って登録すれば、ComicStudioに限らずあらゆるアプリケーションの操作性が格段に向上する便利グッズです。
超小型USBゲームパッド1


このサイトでも「周辺機器の調整・カスタマイズ(2)」で紹介していますが、このゲームパッドが実質入手不可能になってしまいました。

元はサンワサプライの「神技」(JY-P52UM)という型番でしたが、既に廃盤となっていて、同等品はスピタル産業株式会社ST-A1として、スピタル産業株式会社で通販取り扱いを行っていました。

このスピタル産業株式会社さん、残念ながら2009年7月17日に廃業することとなり、それに伴い通販取り扱い業務も終了し、入手する術を無くしてしまいました。

ちょうど7月上旬ごろ、友人の漫画家さんがスタッフを連れてComicStudio教えてくれと遊びに来ました。そのときにこのゲームパッドのことを説明し、すぐにスピタルから入手できたそうですが、「その直後に廃業が発表されて、ぎりぎりだったよ」という連絡を受けて知ったのです。

びっくりしてサイトを見てみたら、確かに「廃業」のお知らせになっていました。
スピタル倒産orz


ドメインは残っていますが、もしかして、業務をどこかが引継いでくれないかとかすかな期待をしつつ動向を見守るか、あるいは秋葉原やヤフオクなどで「倒産品」の流出が無いかチェックするくらいしかないでしょうか。でも、秋葉原で見つけるのは相当困難なような気がします。

残念ですが…壊れたときに困るので、今のうちに探しておくか、あるいは代替品を探しておいたほうがいいかもしれません。



さて、これからの見通しです。

「ComicStudioがわかる、キャラコミメイキング」の補完作業を行います。

また、将来的にはComicStudio上でマンガを描くすべての手順をトレースしてみたいと思います。
出来ればムービーも絡めたりしつつ、紹介できればと思います。実際には、時間に追われて行う仕事原稿だと結構難しいんですが…。

今まで放置していたブログですが、いろいろと見直して取り組みますので、これからもよろしくお願いいたします。

小さい原稿も描けるデジタル

ギリギリになってしまいましたが、やっと夏コミの申込書を提出しました。

コミケの申し込みといえば、毎度どうしようか迷うのがカットです。

昔は、わずか5.7×3.9cmという小さなエリアに苦しめられました。
直接描くにはあまりにも狭すぎてやりにくいので、同じサイズの原稿用紙に描いて、トーンを貼って、そして切り抜いて貼っていました。
上手く描けなくて、既刊の同人誌の中から縮小コピーして貼り込むことも…

パソコンを導入してから状況は一変しましたが、それでも「モノクロ版下」として通用する出力でないとだめなので、インクジェットは避けて、AlpsのMDのモノクロ印刷を使っていました。
ページプリンタよりもAlpsMDの方が黒がはっきりくっきり出たので、案外モノクロ版下には適していたのです。
主にPhotoshopのグレースケールで作成して、MDプリンタの網分解で二階調化していました。

そして、今は、ComicStudioで描き、デジタル複合機で出力したものを張り込むという方法を取っています。

コミケ74申し込み

なんと言ってもComicStudioで描けるのが便利!
4?5?という極小のエリアでも、拡大して作業できるので、細かく描くことも可能。

小さい原稿に小さく描く必要があるので、1200dpiで作成しています。
トーンは通常は55ライン?60ラインの物を使うんですが、このサイズだと絵の大きさに対して網目が大きすぎるので70ラインの網目を使います。

例えばこれは「100%」で表示した状態ですが、実寸はわずか1cm程度の幅しかありません。

申し込みUP原寸

このサイズで見るとかなり荒く感じてしまいますが、印刷すると十分なクオリティになってくれます。

思い切り拡大して細かく描けるのは便利ですが、逆に問題もあります。
実際の線の太さがどれくらいか判らなくなる時があるんです。
そのため、場所によって細密度が異なってしまうということも…(今でも自分の課題ですが…)

実際に画面上で表示されている線が、印刷されるとどれくらいになるのかは、普段から把握しておく必要があります。
そのために案外頻繁にプリントアウトしてプレビューすることになってしまいます。


思ったよりもペーパーレスになりません……
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